年齢を重ねると 似合う色って変わる?!
おはようございます 今朝もよく冷えた奈良地方です。
ご来店いただきましてありがとうございます
昨日の記事『ネオンカラー』のコメントに「年齢を重ねると似合う色は変わる?」というご質問をいただきました。
ありがとうございます、そしてお待たせいたしました
ご来店いただきましてありがとうございます
昨日の記事『ネオンカラー』のコメントに「年齢を重ねると似合う色は変わる?」というご質問をいただきました。
ありがとうございます、そしてお待たせいたしました
(池田彰風に)イイ質問ですね〜〜
この質問は、実は 診断をさせていただいていて、一番多く聞かれる質問なのです
是非、みなさまにもお知らせしたいと思いまして、こちらでお答えさせていただくことをお許し下さいマセ
ズバリ正解から申しますと
イエローベース・ブルーベース もしくは
4シーズン(スプリング・サマー・オータム・ウィンター)は
一生変わることはありません(キッパリ)
なぜなら
似合うは、ご本人様の
『生まれた時から持っておられる 肌の色・髪の色・目の色 』
に対して似合う色、を見させていただくからです
例えば、「歳を取って来て、目の色が変わってきた」なんてことは無いですし
髪も、白髪になることはあっても、基本的に(赤ちゃんの頃は色素が淡いことが多いので別として)
若い頃から漆黒の髪色の方は一生黒髪ですし
茶色っぽい髪の方は、一生茶色っぽい髪です。
肌の色は、日焼けしているか、色白か。で判断しているのではなく
肌の厚み、そして肌の下に流れている血液の中の『ヘモグロビン』がどれだけ皮膚を透過して見えているか。
で診させていただくので
日焼けするしないに関わらず、生まれながらにして持っておられる肌の色も、
一生変わるものではありません。
身体の血液の成分や、細胞の質までがすっかり変わってしまうほどの身体的な一大事
が起こらない限り
その方の持っておられる、基本的な色。というのは一生変わりません
なので それによって決まる『似合う色』というのも一生変わらず
たとえいくつになっても、その年齢より若々しく活き活きと その人を引き立ててくれます
例えば 土曜日、京都のイベントでお出会いした、私より干支一回りほど年上と思われる女性の方
その年代の方が「もう歳だから」と地味な色を選びがちなダウンのコート、なんとコーラルピンクを着てらして、
それがもう、メチャクチャお似合い その色を臆せずお選びになったその審美眼に
診断士一同、思わず拍手してしまいました
もうお一方例をあげますと かな〜〜〜〜り極端な例になりますが 黒柳徹子さん
実際に私が診断したわけでは無いので、絶対とは言えませんが「スプリングタイプ」だと思います
そんな黒柳徹子さんは、お年を召された今でもなお、
発色の良い、ポピーレッドやオレンジや黄緑やアップルグリーンが色とりどりに配色された
メチャクチャ華やかで派手なお洋服がよくお似合い
例えば“黒柳さんがウォーキングをする”なんていう企画のTVに出たとして
グレー1色のランニングウェアーを着て登場したとしたら、
あらスタイリストさん失敗だわよねと思ってしまいます
それこそネオンカラーのキラキラしたランニングウェアーを着てこそ、
黒柳さんならではのキラキラした魅力が引き出されるのです
派手な色=若い人のための色 では決してありません。
派手な色=似合う人なら年齢を重ねてもなお素敵に着こなせる色 なのです
もし、診断の結果、ショッキングピンクがお似合いであれば、これはもう絶対に着てみるべきです。
自分で思うより周りの反応が良くて、ビックリされることと思います。私が保証いたします
今日も読んでくださって ありがとうございました
-------------------------------------------------
お知らせです
3月2日(土)〜6日(水)近鉄百貨店阿倍野店3Fにて『CLEビューティーフェスタ』開催
ミニ講座(無料)『きっと見つかるあなたの春色コスメ』にて、講師をさせていただくことになりました
上のバナーをクリックしていただくと予約もできる詳細HPにリンクします。ぜひご覧くださいませ。お待ち申し上げております
0コメント