資格をお持ちの方にも役立ちます

この講座は

すでにパーソナルカラー診断士や色彩検定の資格をお持ちの方も受講下さり

「習ったときは全然分からなかったイエローベース・ブルーベース・

 配色がやっと理解できた!」というご感想を頂いています


この講座では「イエローベース」「ブルーベース」の見分け方を

「なんとなく黄色いからイエべ、なんとなく青いからブルべ」ではなく、

色彩理論に基づいた、色相環を完全に分類するという方法で、

正確な見分け方がしっかりと身に付き、

洋服やメイク、ネイルなどにおいてきちんとベース分類ができるようになります


例えば
診断士の方ならドレープをお持ちだと思います
そのドレープを、シーズンをバラバラにして組み直してください

で、タグを見ずに、イエローベース、ブルーベースの見分けをしてみてください
正答率はどれくらいでしたでしょうか

例えばスタイルカラーさんの120色のドレープをイエローベース・ブルーベースに分類して
4枚以上間違いが有れば
色の見分け力をもう一度ちゃんと勉強し直す必要が有ります


人の顔映りを見るのだから、ドレープの微妙な色の見分けなんか重要じゃない

とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが
逆です

ドレープの色の見分けくらいできなくて
人さまのお顔映りの微妙な見分けなんてできません


人の見分けは本当に難しいものです
ほんのちょっとの違いを見極めて、その方の魅力が存分に出ている色を見つけて差し上げなければなりません

さらに

テストドレープだけで見分けるのが難しい事もあります
その時に『あ、だったらこの方にはあの色あいが似合うのかもしれない』と

即座にその人に似合う色の特徴を思い浮かべられるくらい、

色の特徴を把握できていなければプロとは言えません


パーソナルカラー診断は

『人の見分け力』と『色の見分け力』 の両方が
車の両輪のように、ちゃんと揃っていて初めて完全な診断ができます


あえて習得されたパーソナルカラーの一歩手前に立ち返り
ベースカラーの理論と見分け方を、完璧に押さえ直すことで、

何となく混沌としていたパーソナルカラーをクリアにできる事は間違いありません。


なお、ベースカラー診断士ののちは
「カラーコンシェルジュ養成講座」
があり

練習台になってくださるモデルの方にお越しいただいて
実際に人に対する診断と接客について実践的に学べるコースを用意しています。

ぜひご検討くださいませ

NPO法人色彩生涯教育協会⇒【資格を取って仕事に活かす】

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色のチカラでもっとあなたらしい明日を  奈良・京都 パーソナルカラーサロン